
足立区竹ノ塚で慢性腰痛に向き合う「あずさ式」施術方針

足立区竹ノ塚で慢性腰痛に向き合う「あずさ式」施術方針
足立区竹ノ塚で慢性腰痛に悩んでいる方へ。
あずさ整体院・鍼灸整骨院では、腰が痛いからといって、腰だけを見て施術することはありません。
慢性腰痛は、筋肉の緊張だけでなく、筋膜、関節の動き、股関節や骨盤の使い方、自律神経、睡眠、生活習慣、運動習慣など、さまざまな要素が重なって起きている場合があります。
だからこそ私たちは、
「痛い場所だけを追わない」
という考え方を大切にしています。
今回ご紹介するのは、29歳男性、デスクワーク中心の方の慢性腰痛症例です。
ジムでトレーニング中に、これまで経験したことがないほど強い腰痛を発症しました。
痛みは第4腰椎付近から両側の脊柱起立筋周辺。
前屈、後屈、身体をひねる動作で痛みがあり、特に左へ回旋した状態から立位へ戻る際に痛みが再現されました。
腰部には脊柱起立筋の強い緊張がありました。
さらに詳しくお話を聞くと、過去にも腰痛を繰り返しており、足部の冷え、睡眠不足、ソファーで寝てしまう習慣、喫煙習慣なども確認できました。
また、寒い季節に悪化し、夏は比較的軽減する傾向もありました。
ここで、
「腰の筋肉が硬いから、そこを緩めれば終わり」
とは考えません。
なぜ腰の筋肉が硬くなったのか。
なぜトレーニング中に腰へ負担が集中したのか。
なぜ以前から腰痛を繰り返しているのか。
そこまで考えることが、あずさ式のスタートです。
目次
あずさ式は6つの方向から身体を見る
あずさ整体院・鍼灸整骨院では、慢性腰痛を主に6方向から評価します。
筋肉、筋膜、関節、自律神経、鍼灸、パーソナルトレーニング。
この6つを別々に考えるのではなく、一人の身体の中でどう影響し合っているかを確認します。
① 筋肉
最初に確認するのは、腰部だけではありません。
脊柱起立筋の緊張に加えて、殿筋群、股関節周囲筋、太ももや下肢の緊張も確認します。
腰が痛い方の中には、股関節が十分に使えておらず、その分を腰が代わりに動いているケースもあります。
この場合、腰だけを緩めても、身体の使い方が変わらなければ再び腰に負担が集中する可能性があります。
必要な部位には手技や筋膜リリースを行いますが、大切なのは、
「どこが硬いか」だけではなく、「なぜそこが硬くなったか」
を見ることです。
② 筋膜
身体は一つにつながっています。
そのため、腰背部から殿部、大腿部、下腿までの筋膜の連動も確認します。
特に慢性腰痛では、身体の後面につながるバックラインを評価することがあります。
ハムストリングスやふくらはぎなど下肢側の緊張が強い場合、それが骨盤や腰部の動きに影響していることもあります。
腰痛だから腰だけ。
ではなく、
下肢から腰までを一つの流れとして見る。
これも、あずさ式の特徴です。
③ 関節
慢性腰痛では、実際の動きを確認することが非常に重要です。
前屈、後屈、左右回旋。
さらに腰椎だけではなく、骨盤、仙腸関節、股関節の可動性も確認します。
今回の症例では、
左回旋から立位へ戻る際の痛み
を一つの再現動作として使用しました。
施術前にこの動作を確認し、施術後にもまったく同じ動作を行ってもらいます。
「どこまで動けるか」
「痛みの強さはどうか」
「動きやすさは変わったか」
を比較します。
私たちは、施術者だけが「良くなりましたね」と判断するのではなく、患者さん自身にも身体の変化を確認してもらうことを大切にしています。
必要に応じて骨盤矯正や関節調整も行います。
④ 自律神経・生活習慣
慢性腰痛は、治療院の中だけを見ても分かりません。
むしろ大切なのは、施術を受けていない時間です。
今回の症例では、
足部の冷え、睡眠不足、ソファーでの就寝、入浴習慣、トレーニング負荷などを確認しました。
身体を整えても、毎日ソファーで寝ていたり、睡眠時間が不足していたり、痛みが残ったまま高負荷トレーニングを続けていれば、また負担が蓄積する可能性があります。
そのため、必要に応じて生活習慣も一緒に見直します。
特にトレーニングが好きな方ほど、
「痛みが減ったから、もう元の重量に戻して大丈夫」
と考えがちです。
しかし、
痛みが減ったことと、高負荷に耐えられる身体に戻ったことは同じではありません。
復帰には段階が必要です。
⑤ 鍼灸
あずさ整体院・鍼灸整骨院では、鍼灸治療において経絡治療・本治法を基本として考えます。
脈診や腹診などから身体全体の状態を確認し、その日の所見に合わせて証を立てます。
そのうえで本治法を行い、腰部の反応や動作を再評価します。
必要に応じて標治法を追加します。
今回の症例では、
後谿、太衝、足臨泣
などで反応を確認しました。
ただし、
「腰痛なら必ずこのツボ」
という考え方ではありません。
同じ腰痛でも、その日の身体の状態は一人ひとり異なります。
灸やパイオネックスについても、使用した後に動作、圧痛、NRSなどを確認し、変化を見ながら採用します。
腹部圧痛も施術前後で確認します。
「さっきここが痛かったですよね。今はどうですか?」
患者さんと一緒に確認し、
「本当だ、変わっている」
と共有する。
この小さな変化の積み重ねを、私たちは大切にしています。
⑥ パーソナルトレーニング
あずさ式のゴールは、
「腰が痛くなくなった」で終わることではありません。
今回のようにトレーニング中に腰痛を発症した場合、
もう一度安全にトレーニングへ戻るところまで考えます。
基本的には、
治療 → 動作確認 → 軽負荷運動 → 筋力強化 → 通常トレーニング復帰
という流れで段階的に戻していきます。
股関節を使えているか。
腰椎を過剰に動かしていないか。
スクワットやデッドリフトのフォームはどうか。
体幹の安定性はあるか。
左右差はないか。
こうした点を確認していきます。
治療で腰を楽にしても、同じフォーム、同じ負荷、同じ身体の使い方に戻れば、再発する可能性はあります。
だからこそ、
治療と運動を分けて考えない。
これが、足立区竹ノ塚のあずさ整体院・鍼灸整骨院が大切にしている考え方です。
初回から改善後まで身体の変化を確認する
初回は、
検査 → NRS確認 → 必要な施術 → 再検査
を基本に進めます。
2回目では、
前回の施術後からどのくらい状態が維持できたか、どのような場面で痛みが戻ったかを確認します。
3〜4回目では、
症状だけではなく、トレーニング動作や生活習慣まで含めて見直します。
そして状態が安定してきたら、
「痛くなったら治療する」から「痛みを繰り返しにくい身体を作る」
という段階へ進みます。
足立区竹ノ塚で、腰痛の先にある生活まで考える
同じ腰痛という名前でも、身体は一人ひとり違います。
仕事も違う。
筋肉も違う。
動き方も違う。
睡眠も違う。
トレーニング習慣も違う。
そして何より、
「腰が良くなったら何をしたいのか」
が違います。
仕事を思い切りしたい人。
子どもと遊びたい人。
旅行へ行きたい人。
ゴルフをしたい人。
またスクワットやデッドリフトをしたい人。
慢性腰痛が続くと、痛みだけではなく、
「また痛くなるかもしれない」
という不安から、本当はやりたいことまで避けてしまうことがあります。
あずさ整体院・鍼灸整骨院が目指しているのは、腰だけを楽にすることではありません。
筋肉 → 筋膜 → 関節 → 自律神経 → 鍼灸 → 生活習慣・運動
という複数の方向から身体を確認し、
施術前NRS → 施術 → 同じ動作 → NRS・可動域・圧痛を再評価
します。
腹部圧痛についても施術前後で確認し、
「ここが、これだけ変わりました」
と患者さんと身体の変化を共有します。
痛みを追うのではなく、その人を見る。
腰だけを見るのではなく、その人の生活を見る。
そして、
また仕事ができる。
また運動ができる。
また好きなことができる。
そんな毎日へ戻るためのお手伝いをする。
それが、足立区竹ノ塚のあずさ整体院・鍼灸整骨院が考える「あずさ式」の慢性腰痛施術です。
